自動車ローンの種類とクレジット会社の選び方

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の所要時間: 352

 理想論を言えば、クレジットを組んでまでしてクルマを購入するのはお勧め出来ません。

自分の予算に応じて現金で購入すべきで、新車にこだわらず中古車を検討すればほとんどの方が購入可能なはずです。

しかしながら、現実にはクレジットを利用する人が大半です。

それではディーラーでクルマを購入する際に、勧められるままにディーラーの提携クレジットを利用すればいいのか?それ以外がいいのか?、それぞれの長所短所を調べてみましょう。

スポンサーリンク

ディーラー提携クレジット会社

クルマを購入する際に、そのディーラーが提携するクレジット会社で、メーカー系クレジット会社をはじめ、複数の信販会社があり、店舗ごとに違う会社を利用するケースもあります。

例:日産ファイナンスサービス トヨタファイナンス SMMオートファイナンス(マツダ) MMCダイアモンドファイナンス ホンダファイナンス JAX オリコ

長所

:販売店で用意された用紙に、クルマの契約書と同時に記入捺印すればいいので、最も簡単にすみ、手続きも営業マンが代行し、数時間ほどで結果が出ます。

(OKナンバーの取得)過去にトラブル等がなければ審査は通るために利用しやすいでしょう。

短所

:返済額によっては、連帯保証人をもとめられます。

収入などで、限度額に制限が付くことも。

ディーラーローンは金利が高いといわれてきましたが、最近ではかなり低くなり、5~8%程度になっています。

特に輸入車ディーラーなどでは3%台のケースや、車種を限定した低金利キャンペーンも多く見受けられます。

各銀行のオートローン

 ほとんどの銀行、信用金庫にはマイカーローンの相談窓口があるはずです。

パンフレットも見かける事が多いと思います。

普段利用する支店であれば比較的気軽に利用できるでしょう。

ディーラー提携ローンより常に低金利にして新規ユーザーを獲得しています。

また、ネット系銀行も積極的に募集しており、WEB上で審査を申し込めるなど、利用しやすい環境を設定しています。

例:住銀SBIネット銀行 

長所

:金利は一般的に低く、5%以下が普通で、長期の返済期間の設定も可能です。

口座を現に利用されていたり(給与振り込みや公共料金の引き落とし等)また、住宅ローンなどを利用されていると、さらに安い金利が利用できる仕組みです。

短所

:取引実績がない新規の場合は、審査が厳しく、日数もかかります。

定収がない方はほぼ不可能でしょう。

ご自分でディーラーから契約書や見積書を持参して、手続きをする必要があるため、手間はかかるでしょう。

ディーラー提携以外のマイカーローン

 各社マイカーローンを設定しており、金利も競争の激化で安くなっており、銀行よりも審査が緩いケースもあります。

例:日立マイカーローン 損保ジャパンマイカーローン 

長所

:銀行の審査で落ちても大丈夫なケースもあり、時間も比較的早いでしょう。

比較サイトで各社の様子が調べられます。

短所

:上記のケースでは金利が上乗せされます。

また、所有者名義が設定されることもあります。

メーカー系ディーラー以外でのローン

 大手中古車販売店では、新車も扱うことも多く、近隣の新車販売ディーラーから仕入れる方法で、値引きが制限されるかわりに中古車販売用に設定された低金利クレジットを利用できるようにしています。

長所

:現金で購入するならメーカーの販社の値引きにかなわないが、クレジットを組めば、販社より総額で数万円から数十万円安く購入できるわけです。

条件の合わない商談では、ディーラーの営業マンが自社の提携ローンを使わずに、この販売店扱いにして安い金利で契約を取ることも多くある。

短所

:実際にクルマを販売する販社と、契約する店舗が別のため、ユーザーにはわかりにくいシステムで、さまざまな連絡がスムーズにいかないこともある。

もしクレジットの審査が通らなかった場合、無理に審査の甘いローン会社を探すことはせず、保証人を立てたり設定金額を下げたりする方が賢明です。

無理な返済計画をたててまで購入して上手くいくことはありません。

途中で返済できなくなりクルマを返却させられ、残金をクルマがないまま返済し続ける事になりかねません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加