5ナンバーミニバン値引き比較(アイシス・プレマシー・プリウスα)

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 「アイシス」は5ナンバーサイズボディで、3列シートを備えるミニバン。しかし、同社の「ノア/ヴォクシー」の様な背の高いボディではなく、全高を1,640㎜(FF車)に抑えて、通常の乗用車から違和感のない運転感覚と、使いやすさを特徴としている。
この「アイシス」は2014年のデビューからすでに10年を経過してなお生産し続けている、息の長いモデルとなっている。そのため、かなりお買い得感があると見られています。他社ではあまり見受けられなくなったクラスではあるが、同価格帯の「マツダ プレマシー」、ミニバンではなくステーションワゴンではあるが、3列シートを備える「トヨタ プリウスα」を、値引きという観点から比較してみました。

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5ナンバーサイズミニバン値引き比較表

トヨタ アイシス マツダ プレマシー トヨタ プリウスα
車両価格 1,974,857
~2,556,000
2,008,800
~2,619,200
2,479,091
~3,384,327
乗車定員(人) 7 7 5  7  
値引き予想額(万円) 25~28 30~34 15~18
リセールバリュー(A・B・C) B C A
発売年月日 2004年9月NEW 2010年7月FMC 2011年5月NEW
最終変更時期 2013年10月一部改良 2013年1月MC 2014年11月MC
人気度(△A・B・C・D・E▼) C D A

トヨタ アイシス

 販売の中心となるのは「1.8PLATANA」。現在は「1.8PLATANA v‐SELECTION」があるのでお勧め。2.0Lの余裕あるパワーも魅力だが、クルマの正確からして1.8Lで十分。予算に余裕があれば、4WDを選ぶのがリセールバリューの点から考えても正解。

 10年目でもセールス的にはある程度売り上げているのはさすがトヨタだが、他社との競合では本来の利点が欠点と受け取られ気味である。「アイシス」で不満なら、販売するトヨペット店には新たに「エスクァイア」が投入されたため、スムーズに移行させられるということになっている。だが、「アイシス」を指名買いするとなると「エスクァイア」を全面否定することにもなり、営業マンのジレンマが伺える。

 比較すれば当然「アイシス」の方が交渉しやすく、まだ納期のかかりそうな「エスクァイア」よりも販売意欲もわくはずだ。30万円を目標にして問題ないので、「エスクァイア」の交渉と並行して行い「エスクァイアの値引きの方は・・・」とくるので、「ではアイシスなら?」という商談の流れを作りたい。値引き額そのものは人気薄の2.0Lの方が多いと思うが、車両価格を考えると選択しづらい。

アイシス保険料と新車値引き

アイシスの写真

マツダ プレマシー

 SKYACTIVテクノロジー搭載で、ミニバンにもかかわらず、その走行性能には定評のある「プレマシー」。だが、3ナンバーの幅広ボディがさいわいしてか、あるいは個性的なデザインのせいか、販売はまったく振るわない。そうなるとマツダのディーラーは大幅値引きを仕掛けてくる。値引きでライバルに負けることだけは許されない社風があり、人ンきの「デミオ」やクリ^ンディーゼル車はさすがに引き締めるが、売れ行き不振の「プレマシー」なら値引きは相当額許される。競合車種として「アイシス」以外に、マツダからOEM供給される日産の「ラフェスタハイウェイスター」を使うのも好条件を出させるのに効果がある。日産はOEMで一定量供給される車両を、完売することに力を入れるので、大幅値引きを提示してくるはずだ。もちろんマツダは、その値引きに上乗せしてくれる。

 それだけにリセールバリューは望めないのだが、短期間で手放すつもりがなければ、こんなにありがたいことはない。クルマ自体は各メディアも特に走行性能に関しては絶賛しており、けっして後悔しないだろう。

 競合車種があることをハッキリさせ、ダメもとでも50万円ぐらいの値引きを真剣に要求するのが鉄則。一度店をあとにしても、後日あるいは当日中にでも、真剣に可能な限りの額を提示してくれるはずだ。今回の比較では間違いなくナンバーワンの値引き条件が出る車種だ。

 下取りが安いという風評のあるマツダ車であるが、購入時にそれ以上の値引きが行われるので、購入者はけっして損はしません。

プレマシー保険料と新車値引き

プレマシーの写真

トヨタ プリウスα

 このクルマを競合するライバルと位置付けるのは無理があるかもしれないが、3列シートを備えた背の低い1.8L~2.0Lクラスの車種が他にないのである。価格意外の理由があってこのクラスを検討しているのなら、競合するかもしれない。高価なイメージがある同車だが、意外にも価格は「アイシス」の2.0L車なら同価格帯に入る。何といってもその26.2㎞/Lの燃費性能に魅力を感じて、実用的とはいいがたいサードシートであっても引きつけられるだろう。

 さすがに発表直後の爆発的な人気はなく、失速気味の「プリウス」よりも、マイナーチェンジでエクステリアも一新し、人気が出そうな「プリウスα」。その値引きはデビュー時ほどではないにしてもガードは堅い。「アイシス」の値引きがありがたく感じるはず。トヨペット店でも扱うので、「エスクァイア」もからめて結論を早く出すためには、ある程度の値引きが必要である、という状況が造れるかどうかが勝負になりそうだ。OEMの「ダイハツ メビウス」もみたいという話もして揺さぶってみよう。

 大きな値引きが獲得できなくても、リセールバリューはトヨタ製ハイブリッドの常で折り紙付きなのでご安心を。買うときに安い「プレマシー」か、手放すときに高い「プリウスα」かという、究極の選択である。

プリウスα保険料と新車値引き

プリウスαの写真

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