ステーションワゴン値引き比較(アベンシス・アテンザワゴン・レヴォーグ)

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「アベンシス」はUKの工場で生産され、ユーロ圏を中心に販売されるミドルサイズのセダンととステーションワゴンである。3代目の現行モデルが日本に導入されたのは2011年9月。2.0Lエンジン搭載のワゴン「Xi」の2WD車のみであったが、2012年のマイナーチェンジで上級装備の「Li」が加わっている。

 日本国内では専用車種を導入するほどのワゴン市場がなくなったための逆輸入という手法であるが、欧州生産そのままにチューニングされた足回りや、長距離ドライブを前提としたワゴン造りには、日本車らしくない欧州車呈すFとがあり、一部では絶賛されている。

 国内では、「レガシィ・ステーションワゴン」が消滅して同サイズのライバルが減ってしまったが、異なる手法のワゴンがまだ残っている。それらと値引きという側面から比較してみました。

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ステーションワゴン値引き比較表

アベンシス アテンザワゴン レヴォーグ
車両価格 2,571,428~2,828,572 2,764,800~3,969,000 2,667,000~3,564,000
乗車定員(人) 5 5 5
値引き予想額(万円) 28~32 30~33 20~24
リセールバリュー(A・B・C) C B A
発売年月日 2011年9月FMC 2012年12月FMC 2014年6月NEW
最終変更時期 2012年2月MC 2015年1月MC
人気度(△A・B・C・D・E▼) D B A

トヨタ アベンシス

 UK生産というトヨタでは珍しい存在の「アベンシス」。ほとんど台数が出ないにも関わらず、取扱いチャネルはネッツ店を除く3系列だ。これらの店舗では「プリウスα」がすでに投入されており、5人乗り仕様であればワゴンとしての積載性能もあり、実用上十分で、しかも低燃費という車種であるのに、同価格帯で同サイズ、しかも逆輸入車を、なぜわざわざ「アベンシス」を扱うのか疑問もあるが、大人の事情を別にすれば、「プリウスα」はワゴンとは言えない、認知されていないということもある。

 商談では「アベンシス」と「プリウスα」の見積もりを取るケ‐スが多いはず。そして、当然「アベンシス」の方が値引き額が多い結果になる。時間をかけて両車を比較し、どうしようか慎重に検討するが、あくまで同店舗内での比較なので、検討材料にはならないので注意。主導権は「どちらにしますか?」の営業マン側になっている。他メーカーの競合車種を提示することで「どうします?」と、始めて主導権がこちらに渡る。握った主導権を死すすることが大切。「この金額でどうですか?」と相手に言わせるのではなく、「この金額にしてくれれば」と、こちらから提案し続けるのが鉄則です。

 リセールバリューはトヨタ車としてはあまりいいとは思えない車種です。とメイドのなさから、中古車での販売がしにくいのが理由でしょう。

アベンシス保険料と新車値引き

アベンシスの写真

マツダ アテンザワゴン

 マイナーチェンジし衣替えされた同車。現行モデルの発売時には話題になったが、「アクセラ」「CX-5」そして「デミオ」と、自社の新型モデルの投入で徐々に忘れられることになったが、マイナーチェンジで復権を期待する。発売当初からクリーンディーゼルの「SKYACTIV‐D2.2」搭載車が人気だが、さらに待望の4WDが加わり、購入に二の足を踏んでいたユーザーも取り込めそうだ。

 値引きでは「SKYACTIV‐D2.2」搭載車が納期もかかるため、マツダとしては厳しかったが、ようやく余裕もでてきたため、緩みかけている。マイナーチェンジ前のモデルが手に入るなら、大幅値引きも可能だ。4WDにこだわらなければ、フロントグリルの形状程度の差しかないのでチャンスだ。2.0L、2.5Lガソリン車はさらにお得で、ガソリン車はマイナーチェンジ後も変わらずお買い得モデルになる。

 大きめなボディのワゴンは、現在の国内市場で多くの台数が出る状況ではないため、今後も販売台数の大きな伸びはメーカーも期待していないが、台当たりの利益率の大きい車種のため、ディーラーとしては成約出来るなら多少の値引きにも対応するはず。200~300万円オーバーのマツダ車の交渉では、競合車種の値引きはあまり意味がない。納得するまで粘る事が重要で、営業マンが席を外すごとに、あるいは商談を重ねるごとに値引きは膨れ上がる。

 もちろんリセールバリューを気にするなら年明けのマイナーチェンジ後のモデルにするのが賢明でしょう。

アテンザワゴン保険料と新車値引き

スバル レヴォーグ

 発売直後は多きな話題とともに大量の受注と、納車の遅れなどから、とても値引きに応じる気配はなかったが、ようやく落ち着きを取り戻しつつある。5ナンバーサイズというのが強みのワゴンであるが、2.0Lは高性能で高価格車、一時期の熱がさめてスバルマニアが一巡すれば、主力は1.6L車ということになり、販売台数もそうは期待できないはず。気が付けば先代モデルの「レガシィツーリングワゴン」程度の販売実績に近づいている。

 また、スバルディーラーのラインナップの中では、利益率の高い車種でもあるので、値引き幅もそれなりに大きい。「インプレッサ」と同等の値引きは期待してもいいので、同時に見積もるのも手だろう。1.6L車の場合も競合相手が「カローラフィルダー」程度しかないが、ワゴンにこだわらずに、他社も検討しているという意思を伝えることが重要になりそうだ。

 リセールバリューを考えても、「アイサイト」は装備しておきたい。10万円ほどの差額なので、交渉の道具に使うのもいいでしょう。

レヴォーグ保険料と新車値引き

レヴォーグの写真

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