軽トールワゴン値引き比較(MRワゴン・モコ・N-BOXスラッシュ・ムーブコンテ)

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 独特のデザインが、他のトールワゴンと差別化され、個性的な車種を求めるユーザーに人気があったはずのMRワゴンだが、このところ販売が低迷しています。「ワゴンR」や「ハスラー」そして「アルト」などの快進撃に比べて、完全に日陰の存在になったようですが、まだまだ魅力のある同車をお買い得価格で購入するチャンスといえます。そこで、値引きという観点から他社ライバルと比較してみました。

軽トールワゴン値引き比較表

MRワゴン/Wit モコ/ドルチェ ムーブコンテ N‐BOXスラッシュ
車両価格 1,153,440~1,527,120
Wit 1,327,320~1,672,920
1,193,400~1,611,360
ドルチェ1,388,880~1,656,720
1,157,143~1,487,314 1380000~1,880,000
全高/室内高 1,625/1,260 1,625/1,260 1,655/1,350 1,670~1,685/1,290
JC08モード燃料消費率(㎞/L) 30.0~25.2 30.0~25.2 27.6~25.0 25.8~21.0
値引き予想額(万円) 12~14 12~14 10~12 5.0
リセールバリュー(A・B・C) B B B A
発売年月日 2011年1月FMC
Wit 2013年7月追加設定
2011年2月FMC
ドルチェ 2013年10月追加設定
2008年8月NEW 2014年12月NEW
最終変更時期 2013年10月仕様変更 2013年10月仕様変更 2013年7月一部改良
人気度(△A・B・C・D・E▼) B B C A

スズキ MRワゴン/MRワゴンWit

 発売直後には既存のトールワゴンと異なるデザインが話題となり、好調な販売台数を記録していたが、特に2014年あたりから販売は低迷、トップクラスの燃費性能を持ちながらも直近の月販台数は数百台程度にまで落ち込んでいる。OEM供給する日産の「モコ」がそれでも2千台レベルを売り上げており、クルマ自体の競争力低下以外に、販売力と販売姿勢が問われてもいる。原因がどうあれこの様な時には、購入する側にはチャンスだ。

 軽自動車の値引きの限界は低いが、上級グレードならその上限を引き出しやすい。売れ筋の「ワゴンR」などは、競合車があっても、10万円の壁を超えるのは至難の業だが、「MRワゴン」の場合は交渉初期の段階で可能になる。主力になりつつある上級装備車の「Wit」は、ディーラーとしては差別化したいところだが、車両価格も高いため値引きの限界を引き出せる可能性もある。日産の「モコ」も検討したいという意思を示すことで、条件を引き出しやすくなる。リセールバリューを考えると「Wit」が望ましいのですが、価格も割高なので慎重になることが重要です。

MRワゴン保険料と新車値引き

日産モコ/モコドルチェ

 「MRワゴン」をスズキからOEM供給されている「モコ」は当然のように「MRワゴン」と基本的に同一モデルです。したがって、車種比較では同一車種として扱うべきでしょう。しかしながら日産の軽自動車販売は登録乗用車と変わらずに積極的で、OEM車両であってもそれは変わらず、「モコ」は発売以来、常に供給元のベース車「MRワゴン」を上回る販売台数を記録している。2015年1月には、販売が不振の「MRワゴン」に対して4倍の台数を売り上げている。つまり、「MRワゴン」の最大のライバルは、同じ車種である「モコ」ということになる。販売の中心になりつつある上級装備の追加車種「Wit」も、「モコドルチェ」として設定された。

 日産の方が値引きが多いということはなく、日産とスズキの販売力の差だと思われるが、話題性が有り売りやすい、主力の「ワゴンR」や「アルト」に注力するスズキディーラーに比較して、登録乗用車の販売が伸び悩み、軽自動車で食いつなぐしかない日産ディーラーでは、利益の薄い軽自動車はとにかく台数を裁かなければならない。営業マンにとって「デイズ」でもOEMの「モコ」でも同じこと。簡単には引き下がらないし、交渉も早い。どうせ同じ値引きなら上限まで早く話が進む方がいい。スズキ「MRワゴン」との競合も問題ない。

モコ保険料と新車値引き

モコの写真

ホンダ N-BOX/(スラッシュ)

 発売されたばかりの「N-BOXスラッシュ」は、話題性と人気もあり、販売台数も予定を上回る順調ぶりだ。となると値引きはきびいでしょう。本来、軽自動車としては車両価格が割高で、「アルト」などの低価格車よりも値引きは大きいのが一般的。「N-BOXスラッシュ」も落ち着いてくれば、そう販売台数が多くないコアな車種のはず。そうなれば「MRワゴン」並みの値引きも可能になります。
2015年中旬にもなれば値引きは拡大するでしょう。もし、そこまで待てないという人には、新型車が販売された直後の販売対策があります。現金値引きには限界があっても、下取り対策で、下取り車の査定価格が上乗せされたり、オプション品がサービス価格で購入出来たりと、有形無形の特典があり、早期に購入してもけっして損しないのです。人気から見て、リセーリバリューも期待できる同車ですが、そのためにはツートーンカラーや売れ筋グレードを選ぶことも必要です。

N-BOXスラッシュ保険料と新車値引き

N-BOXスラッシュの写真

ダイハツ ムーブコンテ(トヨタ ピクシススペース)

他社で「MRワゴン」と同じような車種というと、主力のトールワゴン「ワゴンR」「ムーブ」とは異なるデザインという点で、この「ムーブコンテ」が思い浮かびます。実際に購入する際に両車を比較するかというと、好みが分かれるデザインなので値引き次第でどちらかということにはならないでしょう。もっとも競合させるということでなら、最も近い車種と言えるでしょう。
しかし、このクルマに一番近いのは、ダイハツがOEM供給するトヨタの「ピクシススペース」。だが、競合相手には向かない。トヨタ自体が軽自動車の販売に積極的ではなく、ダイハツに対抗してまで値引きを釣り上げるとは思えないからです。それでもピクシスシリーズ全体で「MRワゴン」以上に売り上げているのは、トヨタの販売力と数の結果だろう。「ムーブコンテ」の値引きは「MRワゴン」同様、軽自動車としては大きめな部類になる。上級グレードでは14万円近辺も可能でしょう。

ムーヴコンテ保険料と新車値引き

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