高級セダン値引き比較(クラウンロイヤル・アスリート・フーガ・アコードハイブリッド

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この記事の所要時間: 87

 国内の高級車市場を独占している「クラウン」シリーズ。

ライバル車も挙げてみたが、販売上のライバルにはなりえていないのが現状です。

結局最大のライバルは同じシリーズ同士の「ライヤル」と「アスリート」ということだが、それでは値引き交渉では不利になるのでしょうか。

メーカーにとってはライバルとなりえない車種であっても、ディーラー、さらには一営業マンにとっては強敵には違いないことを忘れてはいけません。

競合車種があるとないとでは交渉の中味が大きく違います。

そこで、値引きという側面から競合しえる各車とともに比較しました。

高級セダン値引き比較表

クラウンロイヤル クラウンアスリート フーガ アコート゛ハイフ゛リット゛
車両価格 3,630,857~ 3,672,000~ 4,104,000~ 3,754,286~
エンジン形式 V型6気筒2.5L
直列4気筒2.5L+ハイブリッド
V型6気筒3.5L
V型6気筒2.5L
直列4気筒2.5L+ハイブリッド
V型6気筒2.5L
V型6気筒3.7L
V型6気筒3.5L+ハイブリッド
直列4気筒2.5L+ハイブリッド
JC08モード 燃料消費率 10.2~23.2 9.8~23.2 8.0~18.0 30
値引き予想額 25~28 25~28 30~35 15~20
リセールバリュー (A・B・C) A A C B
発売年月日 2012年12月 FMC 2012年12月 FMC 2009年11月 FMC 2013年6月 FMC
最終変更時期 2014年7月
ハイブリッド4WD追加設定
2014年7月
ハイブリッド4WD追加設定
2015年2月 MC
人気度  (A・B・C・D・E) B A C B

トヨタ クラウンロイヤル

「アスリート」プラスαは狙える
CIMG1096

400~500万円台の車種のため、購入する方にはそれなりの予算が用意されているはず。

また、数万円の値引きの差で「フーガ」に鞍替えすることもないはず。

したがって、競合車を利用しての交渉は必要ないと思います。

それでも、輸入車を含めて、他にも検討するという意思は示すのが鉄則。

けっして「クラウン」信者と思われないことが大事です。

 NAの2.5L車でもそれなりのグレードを望めばハイブリッド車と変わらない価格になるので、リセールバリューを考えても「ハイブリッドロイヤル」421万円あたりがねらい目だろう。

22万円高の4WDを、その差額分値引かせて手にれるのが第一段階になる。

 さすがに、2.5L車との差額62万円は無理だが、最初に2.5L車の見積もりを取って、その金額でハイブリッド車が購入出来るなら購入するという無茶振りをしてみよう。

こちらから次々と条件を投げかけることで主導権を持ち続ける方が交渉しやすい。

ハイブリッド車だけではなく、「2.5L車なら」という良い条件も引き出せる可能性がある。

人気のある「アスリート」を先に見積もり、「ロイヤルなら・・・」という条件を引き出すのもいい。

クラウンロイヤル保険料と新車値引き

トヨタ クラウンアスリート

相変わらずの人気を背景にガードは固い

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ロイヤルシリーズを凌ぐ人気は現行モデルでも継続。

2.5Lは特に中心となる機種のため交渉は難航が予想される。

競合車であるべき「日産フーガ」が、スペックはともかく人気においてはライバルになり切れないのも原因。

それでも「フーガの条件がいいので検討中なのだが・・・」という出だしの会話から、クラウンの条件を探りたい。

「同じ条件ならクラウンの方が欲しいけど、無理でしょうねエ」と言った嘆きも加えてみましょう。

 価格次第でクラウンを購入する意思があることを示すのが大事になります。

値引き額という点では3.5Lの方がいいのですが、それでも高価なので踏み切れない。

上を見ればきりはないのだが、狙いは367万円のベースグレード「アスリート」。

ひとつ上の「アスリートS」との装備差はオーディオプラスナビくらいだが、60万円ほどの開きがあり、好きな装備を後ずけで購入すれば済むことだ。

場合によっては値引き交渉の材料にもなる。

クラウンロイヤル保険料と新車値引き

日産 フーガ

せめて値引きだけは「クラウン」超えを

CIMG0395

 2015年に入ってから行われた ビッグマイナーチェンジで、エクステリアの刷新を行った「フーガ」だが、マイナーチェンジで値引きが変わるということはない。

高額車種であるので、ディーラーの利益も大きく、購入する側も値引きは期待したい。

法人ユーザーも多い車種だが、もう一つの高級セダン「シーマ」とは異なり、マイナーチェンジを機に、個人ユーザーにも積極的に販売したいディーラーとしても、値引きでライバルに負けて客を逃すことは出来ない。

対「クラウン」に向けた各種販売対策がある時期を逃さない事も重要になる。

「クラウン」の同価格帯のモデルを競合車種として、合い見積もりを取得することが、むやみに値引きを求めるよりも、交渉を具体的に進めやすいでしょう。

 圧倒的な動力性能に加えて、インフィニティルックスでスポーティーな表情に生まれ変わった「フーガ」は、「アスリート」を好むユーザーに好感を持たれているので、トヨタ側でもマークしている。

フーガ保険料と新車値引き

ホンダ アコードハイブリッド

スペックは魅力だが値引きは魅力的ではない

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 「クラウン」シリーズのライバルという性格ではないため、検討車種には入らないかも知れないが、価格帯はほぼ同じ。

30.0㎞/Lという圧倒的な低燃費を考えると、一気にライバルに浮上する。

あまりにも販売台数の少ない車種ではあるが、生産台数も少なく、値引きをして売りさばくという印象ではない。

しかし、ディーラーにとっては軽自動車の「N」シリーズは当然のこと、「フィット」とも比較にならないほどの利益車種であるので、大幅な値引きをしても十分おつりはくるはず。

購入する側としても、400万円を超えるプレミアムな買い物であり、納得のいく条件が欲しい。

同価格帯の競合車種としては他に「スカイライン」「SAI]等があるので、見積もりを取得して率直にそれ以上の条件を引き出す。

「クラウン」よりも、ハイブリッド車が不振な「スカイライン」の方が値引き額は大きく、交渉材料には向いているはず。

アコードハイブリッド保険料と新車値引き

難しいが不可能ではない!

 高級車を購入するのは、コンパクトカーを値引かせて購入するのとは訳が違うのかも知れない。

ユーザーの中には価格に関しての全てを馴染みの営業マンにまかせっきりの場合も多い。

そして、それは多くの場合、可能な限りの値引きをしているはず。

新規の客がそれと同額を引き出すのは容易ではないが、金額としては可能だということは知っておいた方がいいでしょう。

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