クロスオーバーSUVの値引き比較(RAV4・CR-V・エスクード)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の所要時間: 658

 「RAV4」は乗用車ベースのクロスオーバーSUVの先駆となった車種で、現行モデルは2005年にデビューした3代目。2013年には北米や韓国向けでの販売のみ4代目モデルが発表されました、日本国内では「ハリアー」が実質的な後継車種とされ、4代目「RAV4」の販売されていません。
発売からすでに10年目に突入した同車を取り巻く環境は、発売当時と大きく異なっています。なによりもダウンサイジングによるハイブリッド車の登場により新しいSUVブームが始まっている。それに取り残された「RAV4」はブームの波には乗れなかった。

 「RAV4」と同じようなSUVは他にもある。「RAV4」とクロスオーバーSUVの火付け役となったホンダ「CR-V」もそう、そしてスズキの「エスクード」も忘れられたSUVの一台です。ですから「RAV4」の値引きを知る上ではこの2車種との比較も必要になります。

値引き比較表

RAV4 CR-V エスクード
エンジン形式・排気量 直列4気筒 2.4L 直列4気筒 2.0L 2.4L 直列4気筒 2.4L
車両価格  (円) 2,211,429~ 2,571,429~ 2,181,600~
JC08モード  燃費率 (㎞/L) 11.8~12.2 11.6~14.4 9.6~10.6
値引き予想額 (万円) 30~33 32~35 30~34
リセールバリュー (A・B・C) C C D
発売年月日 2005年11月  FMC 2011年11月  FMC 2005年5月  FMC
最新MC時期 2008年9月 2012年7月
最終変更時期 2012年12月 一部改良   2010年11月  一部改良 2014年8月  一部改良

トヨタ RAV4

名車がお買い得な今 最大のチャンスと見て交渉

JPG0266
RAV4保険料と新車値引き

 現在のエンジンラインアップは直列4気筒2.4L、現在のグレードは整理されて「STYLE」のみ。FFと電子制御式4WDとなっています。魅力も薄れた感がある。それもそのはず、フルモデルチェンジから10年になろうかという状況であり、2013年にはモデルチェンジされているのにかかわらず、大人の事情で国内販売されず、旧タイプのまま販売されているのだ。かつての人気車も、さすがに指名買いする人は少ないだろう。トヨタとしては「ハリアー」が主力SUVでもある。

 売る立場としたら、どうひいき目に見ても価格勝負するしか方法はないだろう。240~260万円の車種であるからには、最低30万円の値引きは欲しい。競合するライバルにも同じ条件を求めたい。「RAV4」と同じような状況のホンダの「CR-V」はもちろん競合させる最右翼ですが、現行モデルの「CR-V」もグレードが整理されて上級車種のみになり、価格帯が「RAV4」とは随分違っています。
そこで、価格のほぼ同じ競合車としてスズキの「エスクード」をお勧めします。ちなみに発売されたのは「RAV4」と同じ2005年です。スズキディーラーとしては最大の利益車種であり、条件次第で制約出来る可能性があれば、大幅値引きの提示も可能でしょう。

ホンダ CR-V

RAV4以上に苦戦中、ならば値引きが期待出来るということ

IMGP5354
CR-V保険料と新車値引き

 2011年12月に4発売された現行モデルでは、エンジンは、2.0Lと2.4Lを設定、グレード体系は「20G」と「24G」の2グレードで、駆動方式は「20G」がFF、「24G」が4WDとなる。北米で発表された2015年モデルは日本仕様での発売はされていない。

 少し前ならライバルも「RAV4」ぐらいしか見当たらなかった同クラスも、いつの間にかマツダの「CX-5」、トヨタの「ハリアー」、日産の「エクストレイル」と、新機種が次々に登場して、一気に忘れ去られた形の「CR‐V」。値引きを期待してもいい状態にはなっている。ライバルは多いが、値引きを引き出し安いのはモデルの古いトヨタの「RAV4」とスズキの「エスクード」。さらに新しいがディーゼルに偏った受注が悩みの種となっている「CX-5」のガソリン車も同価格帯であり狙い目です。

スズキ エスクード

本格4WDが手頃な価格で購入出来るチャンス

デザインだけでなく、フルタイム4WDを採用する本格的四輪駆動のSUVスズキエスクード。ラインアップは、モノグレードで「XG」のみの設定。エンジンは、2.4L 水冷直列4気筒。スズキでは「エスクード」の欧州での名称「ビターラ」が 日本市場に導入される見込みであるが、「SX-4 S-CROSS」との兼ね合いから導入を疑問視する見方もあるものの、導入される可能性は高いと考えられている。

それが事実ならば大幅値引きのチャンスでしょう。直接スズキディーラーで確認することが確実で、もし、事実なら現行車種を安く買いたいと率直に相談しましょう。競合車種は当然「RAV4」「CR‐V」であることを認める程度でOK。ディーラーとしても新型車の登場を末より、今ある車種を売ることが大切なので、交渉には大いに力が入ります。

 当分新型が発売されないとしても、スズキディーラーとしては滅多にない利益車種の商談ですから、わずかな値引きの差で逃すわけにはいきません。最大限の値引きを期待できます。地方部ではスズキのメインディーラーだけではなく、サブディーラーを利用する事も重要。その場合は、競合車種もサブディーラーというのが効果的です。

エクスード保険料と新車値引き

良く考えれば選ぶ価値ありのベテラン勢

 ここに挙げた車種は全て値引きを頼りに売らざるを得ない状況で、特に競争の激しい都市部ではオプション品の値引きを含めれば合計で40万円以上の値引きも可能です。流行りのハイブリッド車に比べれば燃費こそ見劣りしますが、それ意外のパフォーマンスは一級品の名車揃い。価格も割安で、スタイリングも硬派のSUVらしさがあふれています。そもそも低燃費を望むなら重量のあるSUVを選ぶのが間違いなので、流行に惑わされることなく、ここに挙げた車種をもう一度検討されてはいかがでしょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加