新型プレミオ/アリオンとライバル車の値引き比較(アクセラセダン・インプレッサG4・シルフィ)

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ボーナス商戦に間に合う、2016年6月にマイナーチェンジを実施したトヨタの5ナンバーセダン「プレミオ/アリオン」。

今回のマイナーモデルチェンジでは、「プレミオ」と「アリオン」のエクステリアの共通化で、両モデルは車体が同じながらも異なるエクステリアで差別化されてきましたが、今回は大幅に共通化が進められ、大きな違いが無くなりました。

車種の特徴として、新規のユーザーより、顧客に向けた販売が主流になる車種ですが、見かけは変わりましたが、内容自体は変わっていないので、「プリウス」のように盛り上がりはないので、旧モデルからの顧客代替は進んでおらず、数少ない新規客は販売店にとっても、逃したくないはずです。

そんな新型「プレミオ/アリオン」とライバルの値引きがどうなっているのか、限界値引き額はいくらなのかを見てみましょう。

ライバル車の値引き比較

プレミオ/アリオン アクセラ シルフィ インプレッサG4
トヨタ車扱いチャネル プレミオ:トヨペット店 
アリオン:トヨタ店   
車両価格 プレミオ1,908,655~
アリオン1,897,855~
1,760,400~ 1,982,600~ 1,598,400~
排気量 1.5 1.8 2.0 1.5 2.0ハイブリッド 
2.2ディーゼル
1.8 1.6 2.0
JC08モード燃費 14.8~19.2 17.8~30.8 15.6 15.4~17.6
値引き予想額(円) 20~23 23~25 22~24 21~23
リセールバリュー(A~C) B B C C
発売年月日 2007年6月 FMC 2013年11月 FMC 2012年12月 FMC 2011年11月 FMC
最終変更時期 2016年6月 MC 2015年8月 一部改 2015年10月 一部改
人気度(A~E) C C E D

トヨタ プレミオ/アリオンの値引き

値引き金額 20~23万円
姉妹車対決も辞さずに交渉を
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その値引きですが、マイナーチェンジ直後は「新型」扱いされ、値引きは押さえ気味ですが、ボーナス商戦も終わり、年間でも最も販売が低迷する8月になれば値引きも拡大します。

「プレミオ」を扱うトヨペット店と「アリオン」を扱うトヨタ店というチャネル間の競合も再燃すると思われるので、ライバル同様に、両店舗での相見積もりによる競合が、値引き交渉において、需要なポイントになりそうです。

同クラスのライバルとしては、同じ時期にマイナーチェンジを迎える「アクセラ」との競合、相見積もりがメインの値引き交渉になります。

ユーザー層が多少異なるのですが、値引き交渉のしやすいマツダの販売店では「プレミオ/アリオン」との競合であれば、相当額の提示が予想され「プレミオ/アリオン」の値引きを引き出すには最適な競合車種になると思われます。

マツダ アクセラセダンの値引き

値引き金額 23~25万円
同時期のマイナーチェンジで最大のライバルに
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7月14日にマイナーチェンジされたアクセラは、「プレミオ/アリオン」よりも大きな変更をともなうビッグマイナーチェンジになり、フェイスチェンジはそこそこですが、1.5Lのディーゼルエンジン車がラインナップされることが、最大のポイントです。

しばらくはこのモデルに人気が集中するとみられ、恐らく(現段階では発表前なので)継続販売される2.0Lハイブリッド車や、1.5L車の方が値引き交渉しやすい状況になると思われます。

また、在庫があれば、マイナーチェンジ直前まで販売されている特別仕様車の2.2Lディーゼルエンジン車も狙い目です。

「プレミオ/アリオン」が、ボーナス商戦に合わせた発表と発売だったのに対して、7月中旬というユーザーが消費しきった時期の発売というのが、勝機を逸したように感じます。

このあと、8月は年間を通じて車が売れない時期でもあり、大幅値引きが期待出来ます。

スバルインプレッサG4の値引き

値引き金額 21~23万円
知名度は極端に低い4ドアセダン
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今回リストアップした車種の中で唯一、乗用車販売台数トップ30の常連が「インプレッサ」です。

しかし、ハッチバックタイプの「インプレッサスポーツ」が販売の中心になるため、セダンタイプの「G4」の販売台数は非常に少ないと見られ、街中で見かけることもかなり少ないのです。

そのため、知名度はかなり低く「インプレッサにセダンもあったの?」といわれるほど。

1.6L2.0Lともにライバルよりも割安な価格設定で、1.6L車は4WDでも179万円台で、「プレミオ」1.5L車のエントリー価格より安価な買い得感のあるのも特徴です。

独自の先進運転者支援システムの「アイサイト」も「Vol.3」となり、クラス最高性能の評価を受けており、同車の最大の訴求ポイントになっています。

ハッチバックの「インプレッサスポーツ」はかなり強気の販売ですが、セダンの「インプレッサG4」は、顧客以外には滅多に引き合いもないため、貴重な新規客には積極的な対応を示すはずです。

マイナーチェンジしたての「プレミオ/アリオン」や「アクセラセダン」との競合をほのめかすことで、よりよい条件が提示されるはずです。

日産 シルフィの値引き

値引き金額 22~24万円
肩身の狭い4ドアセダン
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日産では、このクラスに「シルフィ」しかラインナップされていないのが残念。

グローバル車種ということから、1.8Lという排気量と幅広ボディが、ただでさえ縮小しているセダンニーズにマッチせず、販売台数は非常に少ない。

発表当時の販売台数も月販600台ということで、予定通りとはいえ、前身となった「ブルーバード」を思うと寂しい限りです。

日本国内の市場に潜在的にあるはずの、セダン需要を掘り起こすのは、ルノー側の考えにはないようです。

販売目標からして、拡販する意向は少ない「シルフィ」ですが、その目標の達成も怪しいのであれば、値引きも当然狙えます。

まずは、マイナーチェンジしたての「プレミオ/アリオン」や「アクセラセダン」と値引きをダウが九に揃えさせ、さらにエントリー価格で約8万円の価格差を縮める交渉に持ち込みましょう。

セダンの方がお得な事情

「プレミオ/アリオン」に続いて、「アクセラセダン」もマイナーチェンジされることで、少しは話題になってきますが、フルモデルチェンジと異なり、試乗を活気付かせるほどの人気はありません。

「アクセラ」はディーゼルエンジンに1.5Lを追加設定することで、インパクトは大きいでしょうが、取り上げられるのはハッチバックの「アクセラスポーツ」でしょう。

値引きに関しては、ハッチバックの様に競合車が多くあるわけではなく、「プリウス」のように「買いに来る」車種ではなく、顧客中心の「勧めて売る」車種であり、こちらから積極的に買いに行くケースはかなり少なく、CMも見たことがありません。

しかし、「カローラアクシオ」を取り扱わない販売店にとっては貴重な5ナンバーセダンであるので、販売には力が入るはず。

他車セダンも似たような状況で、ハッチバックモデルも並売する「アクセラ」「インプレッサ」も、セダンの方が値引き額は大きく、ハッチバックでなくては都合の悪い事情がない限り、4ドアセダンを選択することをお勧めします。

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