インプレッサスポーツとライバルの値引き徹底比較(オーリス・アクセラスポーツ)

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2016年10月13日に発表した第5世代となる新型インプレッサは次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした様々な新技術を投入したスバルの主力車種です。

この1.6L~2.0Lクラスのハッチバックモデルは現在の国内市場では、1.5L以下及びハイブリッド車の人気に比較して劣勢であり、販売台数もかなり少なくなっていますが、その中でも健闘し続ける「インプレッサスポーツ」がフルモデルチェンジを行ったことで、もう一度このクラスにスポートライトがあたろうとしています。

そこで、新しくなった「インプレッサスポーツ」を中心に、ライバルとなる各車種を値引きという側面から比較することにします。

最もお買い得な車種はどれでしょうか?

値引き比較表

インプレッサスポーツ アクセラスポーツ オーリス
排気量 1.6L 2.0L ガソリン1.5L 
ディーゼル1.5L2.2L
1.5l1.8L
1.2Lターボ
ハイブリッド
車両価格(円) 1,922,400~ 1,760,400~ 1,789,855~
値引き予想額 0~5万円 0~3万円 18~23万円
リセールバリュー
(A~C)
B B C
発売年月日 2016年10月
FMC
2013年11月
FMC
2012年8月
FMC
最終改良時期 2016年7月
大幅改良
2016年4月
一部仕様変更
人気度(A~E) B B D

スバル インプレッサスポーツ

値引きの話は年明けに期待

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インプレッサスポーツの特徴

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5ドアハッチバックの「インプレッサスポーツ」は、歴代インプレッサの中核モデルであり、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現し。

エンジンは新開発となる2.0L直噴NAエンジンと1.6L NA エンジンを採用。

また国産初となる歩行者保護エアバッグとEyeSight(ver.3)を全車に標準装備したことがライバルに対するアドバンテージになります。

インプレッサスポーツの値引き

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10月25日からの発売ですが、月間販売台数に対して倍以上の事前予約もかかえており、当分値引きは期待出来ません。

さらに1.6L車はまだ発売がされておらず問題外となります。

しかし、ビッグヒットを狙う「セレナ」や「フリード」と異なり、盛り上がりには今一つかけています。

月間販売台数に対して倍以上の事前予約も最近の新型車としては控えめ。

通常は顧客代替の掘り起こしが中心の事前予約なのですが、日産やホンダほどの顧客数がないのと、見栄えがあまり変わらない為に前モデルのユーザーが代替したいと思うインパクトに掛けているのが原因のようです。

そのため年内には代替は一巡し、新規ユーザー向けに販路を広げる年明けがチャンスとなるでしょう。

自社のクルマに絶対の自信を持つだけに日頃から値引き交渉はしづらいのですが、他に売れる車種がないだけに他車に流れるのはさけたいはず。

新車の販売に付き物の販売対策費や下取り対策があるはずなので、最初から諦めるのは禁物です。

是非購入したいという意思をはっきり示し、出せるものを全て出してもらう交渉が必要でしょう。

最大のライバルであるマツダの「アクセラ」を競合相手に選び、クリーンディーゼル補助金に相当する額の値引きを目標に交渉する方法がいいでしょう。

マツダ アクセラスポーツ

値引かないマツダ、しかし税制が味方に

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アクセラスポーツの特徴

1.5~2.0Lクラスのハッチバック車のライバルとしては、「スポーツ」という同じサブネームを持つ「アクセラ」しかないでしょう。

マイナーチェンジ前まではガソリン2.0L車が存在していましたが、マイナーチェンジ後は1.5Lのクリーンディーゼル車が設定され、ガソリン2.0L車は廃止されています。

ただし、2.2Lクリーンディーゼル車は価格が割高なので、「インプレッサスポーツ」のライバルとはなりえません。

クリーンディーゼル車でも1.5Lなら「インプレッサスポーツ」の2.0L車と核的に釣り合います。

アクセラスポーツの値引き

この「アクセラ」から始まったマツダの値引きゼロ販売は、当初混乱を招き顧客やディーラー営業マンからも猛バッシングを受け、販売台数も悪化の一途をたどっていましたが、実は販売台数は激減してもメーカーもディーラーも収益率が上がり、今では値引きしないマツダが周知されており、ユーザーにも下取り相場が上がったというメリットが実感できるようになりました。

値引きのかわりに、クリーンエネルギー補助金を利用できるメリットがあります。

もちろん軽油を仕様するので維持費でのメリットもあります。

たしかに購入者側にとっては値引きしてもらえないというのはなかなか受け入れられないでしょう。

しかし、次々に改良し最新の装備技術を導入することで、値引き以上のお得感を与えるのが当たらしいマツダの流儀で、「アクセラ」のマイナーチェンジ(マツダでは大幅改良といいますが)の前と後での差が良い例でしょう。

トヨタ オーリス

値引きなら1.5Lと1.8L車

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オーリスの特徴

欧州市場がメインの「オーリス」はもともと数多くのパワーユニットが存在しており、これまで1.5Lと1.8Lエンジンしか設定のなかった国内仕様にも次々と新しいパワーユニットが導入されています。
発売当初からの1.5Lと1.8Lに加え、ダウンサイジングされた1.2Lの直噴ターボ、旧「プリウス」と同じ1.8Lエンジン+THSのハイブリッドが設定され、ハッチバックボディしかない車種でありながら4種のパワーユニットを7揃えているのです。

オーリスの値引き

数多いエンジンラインナップを持つ「オーリス」ですが、国内での販売は低迷。

また、「インプレッサスポーツ」と競合するのは結局1.5Lと1.8L車だけで、他の新設定された1.2Lターボやハイブリッドはそれぞれ魅力的ではありますが、250万円を超える価格帯のためにライバルとはなりえないでしょう。

値引きにおいても1.5Lと1.8L車の方が交渉しやすく、最量販グレードの1.5L、存在価値の薄くなった1.8Lともに柔軟に対応してもれます。

お得感からいえば台数の出ない1.8Lがおすすめで、20万円は間違いなく超えます。

さらに「インプレッサスポーツ」などを候補にあげてていることを告げることで、上乗せも可能です。
1.5L車は、1.8L車と並行して見積もることで、1.8L車並みの値引きを求める方法が良いでしょう。

何がお得なのかは慎重に考えましょう

現金値引きを求めるならば「オーリス」という結果ですが、比較車種の中ではもっとも設計が古く、モデルとしての魅力が少ないという事があります。

また、1.8L車ではエコカー減税も対象になりません。

それに対して最新の「インプレッサスポーツ」なら値引きはないに等しくても新型車としての魅力があり、エコカー減税の対象にもなります。

また、「アクセラスポーツ」のクリーンディーゼル車に至っては減税どころか免税で、しかもクリーンエネルギー補助金によって還付されるのですから、値引き金額だけで判断するのは間違いかもしれません。

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