軽ハイトールワゴンの値引き比較(N-BOX・スペーシア・タント・デイズルークス)

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この記事の所要時間: 915

2017年8月に初のフルモデルチェンジを行ったN-BOX。

それまでのモデルも2011年11月のデビュー以来大ヒットを続け、最後の最後まで軽自動車だけではなく登録乗用車を含めての、販売台数トップを争ってきた車種だけに、新型には注目が集まりました。

そして、その期待を裏切らない9月の販売台数は、2位のダイハツタントに一万台以上の差をつけてのモンスターぶりを発揮しています。

対するライバル勢も、軽トールワゴン人気を背景にいずれも販売台数を伸ばし、販売競争も激化しています。

ではこのクラスの値引きはどうなっているのでしょうか。

新型N-BOXは値引きが無理なのか、モデルチェンジが迫るスペーシアは、メーカーの威信がゆらぐ日産のデイズルークスはどうなのでしょう。

値引きという観点から各車を探ってみましょう。

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軽ハイトールワゴンの値引き

今後もN-BOXを中心にまわることが決定的になった軽ハイトールワゴン。

軽自動車の中でも最も高価で、200万円以上するグレードもあるのですから、コンパクトカー以上の値引きを求めたいところですが、そうもいかないのが軽自動車。

利益率の低さもさることながら、それぞれに差はあっても、みなヒット車種といっていい販売台数を売り上げているのですから無理もありません。

少しでも安く手に入れるには、モデルチェンジのタイミングを良く調べて、買い得な時期を逃さないことが重要になります。

軽ハイトールワゴンの値引き比較表

N-BOX スペーシア タント デイズルークス
排気量 直列3気筒658㏄ 直列3気筒658㏄ 直列3気筒658㏄ 直列3気筒659㏄
車両価格(円) 1,385,640~ 1,274,400~ 1,220,400~ 1,306,800~
値引き予想額 0~3万円 12~15万円 8~12万円 13~16万円
リセールバリュー
(A~C)
A A A B
発売年月日 2017年8月FMC 2013年3月NEW 2013年10月FMC 2014年2月NEW
最終改良時期 2017年9月
仕様変更
2016年11月
一部改良
2016年12月MC
人気度(A~E) A C A C

N-BOXの値引き

値引く必要がない状況

フルモデルチェンジ直後で、しかも大量のバックオーダーを抱えた状況ですから、現金値引きは極めて少ないのは当然。

それでも売れているのですから、当分は値引き狙いでの交渉は静観したほうがよさそうです。

具体的には3万円という数字が出れば成功であり、それ以上はねばっても現段階では無駄かも知れません。

ただし、各種の販売政策があるので、下取り車の査定アップなど値引きに変わる負担軽減は望めます。

また、オプション値引きやサービスなどはこれまで同様に狙えるので、あきらめずに交渉するべきでしょう。

ただし、ライバルとの相見積もりは無意味なので、他にも検討していることを伝える程度でいいでしょう。

N-BOX保険料と新車値引き

N-BOXのフルモデルチェンジの概要

広い室内空間やデザインを初代モデルから受け継ぎつつ、エンジンルームのコンパクト化やテールゲートの薄型化によって室内空間を更に拡大し、テールゲート開口部の高さを低くして使い勝手を向上。

シートアレンジではベンチシートに加え、助手席シートのスライド量を570mmとした助手席スーパースライドシートを設定しています。

また、安全装備では、ホンダの軽自動車では初めてとなる「Honda SENSING」を全タイプに標準装備するとともに、一部の車種にも採用されているオートハイビームや、初採用となる後方誤発進抑制機能を追加しています。

スペーシアの値引き

モデル末期の今が最大のチャンス

スペーシアカスタムは既に生産を終了しており、現在(11月上旬)はスペーシアと2016年12月に新設定されたカスタムZのみの販売となっています。

値引きを狙うのなら標準車のスペーシア

カスタムZは非常に人気があるので、最後まで大幅値引きは無理かもしれません。

そのいかついフロントフェイスは、あたかもフルモデルチェンジされたモデルのように新鮮で、新型が登場しても引き合いがあるのではと言われるほどです。

スペーシア標準車はモデル末期ということで、それを承知で購入するのであれば、最も買い得なチャンスと言えます。

あと4~5年はこのチャンスはめぐってこないのですから、人気薄の車種とはいえクラス最高燃費の軽ハイトールワゴンを他車より安く手にすることができるでしょう。

スペーシア保険料と新車値引き

スペーシアの概要

S-エネチャージという独自の技術によって、現在、JC08モード32.0km/Lという断トツのクラス最高燃費を誇るスペーシア。

2013年3月のデビューから常に燃費においてトップの座を守り続けていますが、販売においては苦戦が続いています。

そして、東京モーターショーにおいて次期モデルのコンセプトカーが発表され、2017年初頭での発売が予想されています。

いよいよモンスターN-BOXに対抗できるモデルとなるのか、その詳細の公表が待ち望まれます。

タントの値引き

N-BOX対策で値引きは拡大中

スペーシアより7か月ほどデビューが遅かった現行タントは、まだフルモデルチェンジの情報がなく、新しくなったN-BOXや、2018年早々にフルモデルチェンジされる予定のスペーシアに対して、販売サイドは不利な状況になっています。

まだ、スペーシアよりは値引き自体は少ないのですが、N-BOXに顧客が流れるのを食い止めるためにも値引きはある程度やむなしとされています。

タントの値引き交渉ではライバル車種との相見積もりが有効で、年内なら値引き額の大きいスペーシア、スペーシアが新型になったらデイズルークスを相手としましょう。

タント保険料と新車値引き

タントの概要

タントの代名詞でもある、助手席側のセンターピラーレスとスライドドアを組み合わせた大開口「ミラクルオープンドア」は、子育てママにとっての必須アイテムになりつつあります。

そして、アグレシップなデザインのカスタムの人気も重なり、子育てママ以外にもファンを増やし、2014年上半期の販売台数が135,688台となり、登録車を含めた新車販売台数でNo.1を獲得し、その後2014年の年間単位・年度単位共に軽四輪新車販売台数もNo.1となっています。

そして、タントのもう一つの魅力である安全装備の「スマートアシストIII」は、「衝突回避支援ブレーキ機能(対歩行者)」、「被害軽減ブレーキアシスト」「オートハイビーム」も備えコーナーセンサー(リア2個)も「スマアシIII」搭載車に標準装備しています。

デイズルークスの値引き

度重なる試練に値引きも拡大中

2016年の燃費偽装問題以降の販売の立て直しにおいては、かなり大きな値引きが行われていたことは言うまでもありません。

そして、今回の事件(2017年10月の完成車検査問題)では問題のないデイズルークスですが、他の日産車が出荷停止され、ディーラーとしては唯一売れる車種がルークスを含むデイズシリーズだけになった以上、これまで以上の値引きが行われても不思議ではありません。

ユーザーとしては心を鬼にして、少しでも安く軽トールワゴンを手に入れるチャンスと思い交渉しましょう。

交渉の初めから相手側のお詫びから入る交渉なので、こちらが有利になるのは当然。

思い切った条件を提示しましょう。

デイズルークス保険料と新車値引き

デイズルークスの概要

NMKVが開発、三菱自動車工業が製造するデイズルークスは、このクラス最後発ということもあり、ライバルの良いとこ取りの使い勝手と、普通車造りのノウハウを持ち込んだ上質感が売り物です。

しかし、もう一つ売り物の一つであった低燃費性能は、2016年の三菱自動車による燃費偽装問題により一転、クラスで最も燃費の悪い車種というレッテルを張られてしまいました。

しかし、日産の営業力の甲斐あって、短期間に販売台数を問題発覚前の状態にまで戻しました。

ですが、今度は日産自体の無資格での完成検査という事件が起き、三菱が製造するデイズルークスには関係ないものの、信用失墜という大きなリスクを背負うことになってしまいました。

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