アルト保険料と新車値引き

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アルトの新車値引き交渉のポイント

値引き目標 3~5万円

 新型の投入でしばらくは現金値引きはのぞめそうもないが、先行するダイハツ「ミライース」を早期に捉え、勢いのあるうちに一気に引き離したいスズキとしては、対「ミライース」の対策をフルに使ってくるだろう。少額ではあっても値引き対策ももちろんある。その他には下取り対策、他銘柄対策、顧客代替対策もあり、オプション割引、クレジットの低金利対策も充実している。それぞれはわずかな額でも、値引きゼロでユーザーを落胆させることはない。

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下取り価格の重要性

アルトの新車の購入時には値引き額と同様に下取り価格も重要になります。
いくら値引きをしてもらっても下取り価格を低く抑えられてしまっては意味がありません。
新車の値引き交渉を始めると同時に、下取り車の買取相場も調べておきましょう。

ディーラーの事情と思惑

 先代モデルの販売成績では「ミライース」にどうしてもかなわないまま推移していた「アルト」。低燃費スペシャルとなる「ECO」は、「イース」に対抗して急増した感もあり、燃費の向上や4WDの設定なども常に後追いで、ディーラーとしても商機を逸していた。

 今回の新型「アルト」では、エンジンは変更ないものの、ボディ構造なども一新、軽量化により低燃費を可能にした。従来の「アルト」「アルトECO」という判りにくいバリエーションも一本化され、販売現場でも売りやすくなっている。

 新たに加わった5AGSは、「キャリートラック」にも採用されたもので、5MTをベースにした自動変速機で、ATより軽量、低燃費、低価格がメリット。バン以外にも「F」に設定している。見た目の価格が安いので、従来型の「アルト」に代わる、法人ユースにと思われる。

 「ワゴンR」と「ハスラー」の好調を受けて今回の「アルト」の発売は、ディーラーとしても2015年へ向けて絶好のタイミングといえ、スズキディーラーの鼻息は荒い。

アルトの競合車種

ダイハツ ミライース ・・・・・ 宿命のライバル・・・・・

 「アルト」の競合相手としては、実質的にはこの一車種のみだ。あとはこの2車のOEMだけという判り易い縮図になっている。「N」シリーズに衣替えしたホンダや後発勢力として参入した日産も、このハッチバックタイプには参入していない。というか、利益率も低いうえに、極限までの低燃費、低価格競争を展開する「アルト」と「ミライース」に対向することは不可能と見てのことだ。

 燃費では35.2㎞/Lと、フルモデルチェンジされる前の「アルトECO」を僅差でリード。そして、月間販売台数でも年間販売台数でも、「アルト」に大差を付けている。低燃費技術と空気抵抗を軽減し、軽量化を押し進めた結果の丸っこいファニーフェイスデザインは、ここ数年のハッチバックタイプの軽自動車の完成形とも言える。

 「イーステクノロジー」や「エネチャージ」など、常に「アルト」に先行してきた「ミライース」だが、モデルチェンジ年度のズレから、しばらくは新型「アルト」の陰に隠れそうだが、先代「ムーブ」のビッグマイナーチェンジで、新型の「ワゴンR」をしばらく抑え込んだ実績のあるダイハツが、このまま大人しくしているとは思えない。

アルトの保険料

 成25年4月に自賠責保険料が改定され、軽自動車と普通乗用車の自賠責保険料の差は、ほとんど変わらなくなりました。しかし、任意保険の方はというと、まだまだ軽自動車の方が安いと言えるでしょう。年齢条件によっても異なりますが。軽自動車の任意保険料は、おおよそ2万円台から4万円台で、標準的な普通車の任意保険がおおよそ7万円~8万円と、軽自動の保険料は普通車の6割ほどになります。事故率の低さや修理代金の安さもあり、設定自体が普通乗用車よりことが大きいのですが、それぞれの型式によって異なる「型式別料率クラス」が軽自動車にはないことも大きく影響しています。

 「アルト」に買い替える方にとっても、保険料の安さは重要なポイントです。その安さを活かして、車両保険を付帯することも可能になるので、軽自動車だからといっても複雑な機構が満載の新車には当然カバーしておくべきです。

※保険料率が記載されている場合は記事作成時点での参考資料であり、料率が見直されている可能性があります。

アルトの車両概要

 2014年12月にフルモデルチェンジされた現行モデルは8代目にあたる。プラットフォームを刷新し、剛性・静粛性・衝突性能・走行性能の大幅な向上と軽量化が両立された。

 エンジンはR06A型に統一。CVT車にはEGRシステムを採用。さらに、吸気や排気を軽量・コンパクト化された。CVTは車両の軽量化に合わせて変速比を最適化。また、5MTをベースにしたオートメイテッドマニュアルトランスミッション(AMT)である5AGS(オートギアシフト)を新設定している。

 従来型より60㎏をも軽量化したことなどにより、 燃費は、JC08モードで2WD・CVT車は37.0km/Lを達成し、ガソリン車世界№1としている。

スペック表

車両価格(円) 847,800~1,245,240
車両寸法(㎜) 3,995×1,475×1,475~1,500
室内寸法(㎜) 1,985~2,040×1,255×1,215
ホイルベース(㎜) 2,460
車両重量(kg) 610~700
最小回転半径(m) 4.2~4.6
エンジン型式・排気量(cc) R06A型 直列3気筒DOHC 658
最高出力 kW(PS)/rpm 5MT  36(49)/6,500           
5AGS 38(52)/6,500           
CVT  38(52)/6,500
JC08モード燃費(㎞/L) 25.2~37.0
ミッション         5MT 5AGS CVT
駆動方式 FF 4WD
タイヤサイズ 145/80R13 75S 
165/55R15 75V
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