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スバルXV・XVハイブリッド保険料と新車値引き
スバルXVハイブリッドの新車値引き交渉のポイント
値引き目標 5~6万円
さすがに熱狂的なスバルファンが一巡する数か月は受注も順調で、純粋な値引きの拡大は無理。しかし、ライバルに対して台数を積み上げるのなら、ある程度の額はすんなりと通る。発売直後は販売対策費があるので、下取りがあればなおさらいい。「デュアリス」「CX-5」のガソリン車が競合としては理想。
下取り価格の重要性
XVハイブリッドの新車の購入時には値引き額と同様に下取り価格も重要になります。
いくら値引きをしてもらっても下取り価格を低く抑えられてしまっては意味がありません。
新車の値引き交渉を始めると同時に、下取り車の買取相場も調べておきましょう。
ディーラーの事情と思惑
XV自体がインプレッサの派生車種であり、それなりの話題性はあるが、専門誌での高評価とは裏腹に、マニアックな車種の追加モデルというインパクトに欠けた印象だったのと同じく、新規車種のような華々しさはない。また、スバル初のHYBRIDによる低燃費も、30㎞/Lの「アコードHYBRID」が直前にデビューしたために、せっかくの低燃費がかすんでしまった。今後は、SUVといて走行性能をいかにアピールするかだが、見え辛いだけに地道な努力が必要となる。ガソリン車に30万円ほどのアップという価格設定が訴求ポイントになるか。
スバルXVハイブリッドの競合車種
JC08モード燃費率30.0㎞/L 車両価格249.9~278.2万円
マツダCX-5XD
JC08モード燃費率18.6㎞/L (車両価格258.0~319.0円)
SKYACTIV-D2.2Lクリーンディーゼル搭載で一躍SUV市場を席巻した。14.0の低圧縮で後処理不要の環境技術も併せ持ち、ディーゼルならではの、低回転から発生する高トルクの走行性能で、同車の受注の8割がこのディーゼルエンジンモデルに。HYBRIDを採用せずに既存の技術を追求する方法で低燃費を達成するSKYACTIVテクノロジーは、ミッション、シャーシーにまでおよび、ガソリンエンジン車もこう性能になっている。
日産デュアリス
JC08モード燃費率13.0㎞/L (車両価格237.0~277.7万円)
欧州市場が販売のメインとなるため、2007年11月までは英国で生産される輸入車という経過を持つ。エンジンは、中・低回転域のトルクを重視したMR20DEガソリンエンジンのみで、トランスミッションはエクストロニックCVT(6速マニュアルモード付き)で、2WDと4WDが設定される。国産車離れした足回りなど、走行性能において高い評価を受け、2WDが販売の中心となる点が4WDのみの「XV」との大きな相違点。
スバルXVハイブリッドの保険料
自動車保険は保険料算出のベースとなる「型式別料率クラス」によって保険料が細かく区分されています。これは、事故の実績に基づいて9つの料率クラスに区分 料率クラスが上がるほど保険料が高くなり、下がるほど保険料が安くなる仕組みです。さらに、自動車保険の「型式別料率クラス」は、毎年見直されます。 そのため、無事故で等級が進み前年と同じ条件で更新される場合であっても、車の型式によっては、「料率クラス」の変更に伴い、更新前の自動車保険料より更新後の自動車保険料が高くなる場合があるので、注意が必要です。
「XVHYBRID」を例にとると、「XVHYBRID」とベースとなる「XV」では型式が違い、「保険料率クラス」も変わります。このように車名やグレードではなく、型式で分けられるため、大変わかりにくいのですが、保険料を決定する重要なクラスなので、クルマを選ぶ際に、注目されていてはいかがでしょうか。
※保険料率が記載されている場合は記事作成時点での参考資料であり、料率が見直されている可能性があります。
スバルXVハイブリッドの車両概要
2013年6月発売開始。インプレッサスポーツがベースのSUV「スバルXV」の派生車種。スバル初のHYBRIDモデルとして、トヨタの技術提供を受けて独自のHYBRID SUVとなる。?「プリウス」などのHYBRIDとは違い、モーターをエンジン出力のアシストとして効果的に用いることで、走りと、JC08モード燃費値で20.0km/?の燃費性能を両立している。ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどの配置を、スバル独自のトランスミッションはリニアトロニック(CVT)をベースにプライマリープーリーの後方にハイブリッド用の駆動モーターを一体化した専用トランスミッションを開発 。AWDレイアウトの持つ、低い重心高・優れた重量配分を活かした設計とすることで、高い運動性能を確立した。
スペック表
価格 | 2,499,000~2,782,500円 |
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車両型式 | DAA-GPE |
車体寸法(㎜) | 4,450×1,780×1,550 |
室内寸法(㎜) | 2,005×1,490×1,205 |
ホイルーベース | 2640 |
トランスミッション | リアトロニック |
エンジン型式・排気量(cc) | F20 直列4気筒DOHC 1,995 |
エンシ゛ン出力(kw/ps) | 110(150)/6,000? |
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) |
196(20.0)/4,200 |
モーター型式・種類 | MA1・交流同期電動機? |
モーター出力(kw/ps) | 10(13.6) |
最大トルク (N・m[kgf・m]) |
65(6.5) |
動力用主電池 種類/個数/容量 (Ah) |
ニッケル水素電池/21/5.5 |
JC08モード燃費 | 20.0㎞/L |
車両重量(㎏) | 1,775~1,785 |